なんぶトリムマラソン大会

沿革

大会名 開催日 参加申込数 取組内容
第1回大会
(1989年)
平成元年4月30日(日) 3,500 ・南部まつりの一環で島尻JCが中心となり事務を行った。
・参加料大人1,000円 小人500円
・開催地:糸満市西崎運動公園
・種目:20km、10km、5km、車イス、ファミリー、3.5km(7才以上)6種目
・4つの部会(競技、救急走路、総務、企画)での運営
第2回大会
(1990年)
平成2年4月29日(日) 4,545 ・第2回大会では、大人1,500円、小人1,000円に改訂。
・特別企画として抽選によるハワイ・ホノルルマラソン派遣に各コースより5名計25名を派遣。
第3回大会
(1991年)
平成3年4月29日(月) 5,722 ・南部まつりの一環で島尻JCが事務を行った。
・南部振興会・市町村会理事会では、島尻JC側より開催時期が決算期と重なり動きが取れない状況にあり来年度から、糸満市が主管となって開催してほしいとの要請がある。
第4回大会
(1992年)
平成4年4月29日(水) 7,945 ・島尻JCでは、継続が困難となり、南部振興会へ事務局の移管が行われた。
・開催会場の調整では、糸満市長の了承をいただきひきつづき糸満市での開催となった。
・種目:20km、10km、5km、車イス、ファミリーの5種目にて開催
・運営面では、救急走路を救急、走路に分け行われた。
第5回大会
(1993年)
平成5年4月2日(日) 7,666  
第6回大会
(1994年)
平成6年4月3日(日) 9,600 ・海邦銀行の協賛金350万円・沖縄電力協賛金50万円増額・オリオンビール協賛金50万円増額
第7回大会
(1995年)
平成7年4月2日(日) 9,547 ・慰労の夕べ開催。
・海邦銀行協賛金100万円増額。
・第1回視覚障害者沖縄大会。
・沖縄電力協賛金50万円減額。
・5つの部会に給水部会が新設。
第8回大会
(1996年)
平成8年4月7日(日) 10,161 ・那覇市以外の市町村受付業務にかかる休日の受付け窓口を開設。
・海邦銀行の協賛金100万円、沖縄電力協賛金50万円増額。
第9回大会
(1997年)
平成9年4月6日(日) 9,376 ・構成18市町村負担金100万円増額。
・ちむどんどん太鼓の演舞。
第10回大会
(1998年)
平成10年3月29日(日) 9,321 ・現行の開催日、4月第1日曜日は市町村人事異動と重なりスタッフの確保が難しく春休み、清明とも重なり10回大会は3月末日曜日として開催し各市町村負担金は、平成9年度予算として補正して取り組む。
第11回大会
(1999年)
平成11年3月28日(日) 7,930 ・参加料大人   2,000円小人1,000円に改訂。
第12回大会
(2000年)
平成12年3月26日(日) 8,115 ・沖縄コカ・コーラボトリング㈱協賛金13万円を減額、南部広域市町村圏事務組合50万円の負担金を廃止。
第13回大会
(2001年)
平成13年3月25日(日) 8,162 ・沖縄電力協賛金10万円減額。
第14回大会
(2002年)
平成14年3月31日(日) 8,487 ・大会表彰規定〔内規〕を整備し、ハワイ・ホノルルマラソンへの派遣を完走者の中から抽選により5名と最優秀選手賞として20,10kmのトップランナー男女4名、計9名をハワイ・ホノルルマラソンへ派遣するに変更。その他(糸満体育協会長賞・島尻郡体育協会長
賞)、2泊3日国内ツア-へ12名を派遣する。東京ディズニーリゾート(ファミリ-〔10名〕、車イスコ-ス〔2名〕)とした。
・各コースの視覚障害者伴走者については、参加料を免除。
・インターネットでの申込(ランテス・スポーツエントリー)及びiモード申込導入。
・郵便・海銀申込振り替え用紙を導入。
・市町村への広報車による広報依頼   (毎日1時間程度)。
・県外参加者18人。
第15回大会
(2003年)
平成15年3月23日(日) 8,386 ・特別協賛企業への感謝状を贈呈。
・連続出場者43名の皆様へ、記念メダルを贈呈。
・実行委員会規約を整備。
・海邦銀行の協賛金200万円減額。
・アトラクションのスタート地点では、ちびっ子照太鼓(佐敷町)・フィールド内、ゴール地点では、セーファー太鼓(知念村)。
・沖縄県緑化推進委員会より10万円分(2,000本)の苗木及び南部地区営農センターより生花500束、レタス500個の無料配布。
第16回大会
(2004年)
平成16年3月21日(日) 8,944 ・沖縄県緑化推進委員会より   10万円分(2,200本)苗木、南部地区営農センター
より生花   500束、ニンジン   1,500本、㈲上間菓子店より   スッパイマン   (8, 500個)、㈲金城黒糖より   黒糖(4,500個)、フォーモストブルーシール㈱より アイスクリーム(180個)、㈱ジミーより   クッキー(300個)の無料配布、糸満市 観光農園㈱より   ワインセット   (2本×5個)提供。
・大会は、南部地区各種関係団体からの1,300名余のボランティア。
・糸満市商工会を中心に11店舗の出店があり、地域活性化及び、参加者へのサービスが図られた。
第17回大会
(2005年)
平成17年3月20日(日) 8,168 ・マラソン自動計測タグの導入。
・交通規制緩和のため20㎞コースのスタート時間8時35分から9時に変更。
・ゴール地点を完走証発行付近に変更。
・特別賞の抽選方法をパソコンによる抽選に変更。
・20㎞コース誘導ミスによる混乱が発生。
・オリオンビール協賛金20万円減額。
・なんぶトリムマラソン大会特別賞受賞者の派遣に関する内規を整備。
・スタート地点では古武道太鼓集団風之舞(糸満市)の演舞。
・フィールド内、ゴール地点では与那原ファイター3 (与那原町)。
第18回大会
(2006年)
平成18年3月19日(日) 9,567 ・開会式手話通訳導入。
・携帯電話から簡単にエントリーが可能な大会専用QRコードの導入。
・郵便局にて大会専用振替用紙から簡単にエントリーが可能な大会専用郵便振替用紙の導入。
・抽選会をコンピュータによる抽選から抽選券での抽選方法に変更し抽選券の導入。
・駐車場の増設のため新規に西崎小学校運動場を大会駐車場として借用。
・心肺停止者に対して、速やかに心肺蘇生の応急手当を行うためAED(自動体外式除細動器)の導入。
・大会参加者が、大会コースを迷うことがないように関係役員への指示指導を行うため審判長車の導入。
・市町村負担金を45万円、糸満市を15万円減額。
・オリオンビール協賛金10万円減額。
・運営資金造成活動申請規定を整備。
・なんぶトリムマラソン大会特別賞受賞者の派遣に関する内規を改正。
第19回大会
(2007年)
平成19年3月18日(日) 10,295 ・アトラクションスタート地点、フィールド内に鼓衆龍心(大里村)ゴール地点、会場内に与那原ファイター3(与那原町)。
・沖縄県緑化推進委員会より10万円分の苗木及び南部地区営農センターより生花500束 ニンジン   1,500本、㈲上間菓子店よりスッパイマン(8,500個)、㈲金城黒糖より黒糖(4,500個)、フォーモストブルーシール㈱よりアイスクリーム(180個)、
㈱ジミーよりクッキー(300個)の無料配布。
・構成13市町村負担金を71万円減額。
第20回大会
(2008年)
平成20年3月23日(日) 8,971 ・各種目のスタート地点を糸満市道側へ変更。
・交通規制緩和のため10㎞コースを変更及び20㎞・10㎞のスタート時間を変更。
・表彰項目に、「10㎞コーストップランナーを国内マラソンへ派遣」を新設。
・第20回大会記念事業として、大会前日西崎総合体育館にて20回記念特別ラジオ番組(生放送)、特別協賛企業感謝状及び記念品贈呈式の開催及び20回連続出場者への記念品贈呈。
・参加料金の改訂(大人2,500円、小人1,500円)。
・表彰式のスムーズな進行のため、進行担当係の設置及び抽選の当選者を後日新聞紙上にて発表。
・一般ランナー駐車場を豊崎小学校建設予定地へ変更。
・シャトルバスの運行(豊崎小学校建設予定地~会場までの間)を導入。
・ゴミの分別(空き缶、ペットボトル、燃えるゴミ)。
・なんぶトリムマラソン大会特別賞受賞者の派遣に関する内規を改正。
第21回大会
(2009年)
平成21年3月22日(日) 8,769 ・交通規制緩和のため10㎞・5㎞・車イスコースのスタート時間を変更。
・10㎞コース交通規制に伴う仮バス停を設置。
・駐車場案内誘導看板の充実。
・20㎞コースのランナー先導車に電気自動車を導入。
・表彰式補助係にミス糸満を依頼。
・沖縄電力協賛金10万円減額。
第22回大会
(2010年)
平成22年3月21日(日) 8,303 ・交通規制緩和のため20㎞コースの時間制限を従来の中間地点に加え5km地点【50分】を追加。
・一般ランナー駐車場を、昨年の約2倍の広さの豊崎の県土地開発公社所有地に変更。
・式典表彰を企業委託から、企画・総務部会での対応に変更。
・Tシャツ配布所を体育館に変更し配布。
・給水所を10キロコースの3キロ地点に追加設置。
・海邦銀行の協賛金100万円、オリオンビール20万円減額。
第23回大会
(2011年)
平成23年3月20日(日) 8,988 ・視覚障害者沖縄大会と統合し開催。
・視覚障害者沖縄大会との統合開催に伴う視覚障害者の各コースの表彰及び那覇市、浦添市体協長を追加。
・視覚障害者沖縄大会との統合開催に伴う5キロ、ファミリーコースの制限時間を15分延長。
・視覚障害者沖縄大会との統合開催に伴い県内視覚障者関係団体を実行委員会に追加。
・視覚障害者サポートのため新たに伴走部会を設置し伴走講習会や試走会を開催。
・車イス、5キロ、10キロのスタート時間の変更。
・大会関係すべての印刷物に再生紙及び植物油インキを使用。
・協賛企業ロゴ入り記念撮影ボードを設置。
・手荷物預かり所を体育館内に変更。
・予備駐車場として糸満漁港管理用地を借用。
・沖縄ファミリーマートでの受付を開始。
・東日本大震災被災地の復興支援のための懸垂幕・横断幕の制作・設置。
・琉球新報社及びラジオ沖縄への東日本大震災被災地の復興支援のための募金活動等の紙面放送等での協力依頼
・東日本大震災の被災地の復興支援のための募金(957,802円)活動やメッセージワッペンの配布、大会実行委員会より義援金(100万円)を贈る
・南部広域より視覚障害者マラソン統合に伴い550万円負担金を計上
・なんぶトリムマラソン大会特別賞受賞者の派遣に関する内規を改正
第24回大会
(2012年)
平成24年3月18日(日) 8,867 ・これまでの5種目に、小学4年生~6年生までの3キロコースを追加し開催。
・一般ランナー用駐車場に、道の駅糸満の駐車場を借用。
・交通規制緩和のため10キロコースの豊崎交差点通過を、高架橋直進に変更。
・視覚障害者用ナンバーカードデザインの変更。
・ファミリーマート参加者受付にバーコード方式を追加設定。
・東日本大震災の被災地の復興支援のため大会実行委員会より義援金(100万円。
・南部広域230万円負担金減額。
・なんぶトリムマラソン大会特別賞受賞者の派遣に関する内規を改正。
・特別賞抽選に3kmコースを追加。
第25回大会
(2013年)
平成25年3月24日(日) 8,990 ・交通規制緩和のため20キロコース,3キロコース,ファミリーコースを変更し開催。
・一般ランナー用駐車場に、美々ビーチの駐車場を借用。
・表彰メダルを制作。
・視覚障害者用ナンバーカードデザインの変更。
・25回記念事業として「龍神マブヤー、ガナシー」とのふれ合い特別企画。
・参加者受付窓口にローソンを追加。
・東日本大震災の被災地の復興支援のため大会実行委員会より義援金(100万円)及び東日本大震災の子ども達への支援として記念Tシャツを寄贈。
・沖縄電力協賛金20万円減額。
・南部広域20万円負担金減額。
・特別賞受賞者の派遣に関する内規を変更。
第26回大会
(2014年)
平成26年3月23日(日) 8,345 ・交通規制緩和のため10km、20km、5km、車イスのスタート時間の変更及び20キロコースの15km地点の制限時間を【2時間10分】に変更。
・アトラクションでは、各市町村等マスコット(いとちゃん(糸満市)、なんじぃ(南城市)、シーちゃん(八重瀬町)、はえるん(南風原町)、アゴマゴちゃん(豊見城市)、 りゅうちゃん(琉球新報社)、ゆ~たん(沖縄テレビ) を派遣依頼。
・西崎陸上競技場の改修工事のため各コースを、300メートル短縮し大会本部・各部会本部及びコール位置等を変更。
・前回大会の反省を踏まえ5キロ給水所を、7キロ給水所に変更。
・ファミリーコースに定員を設定。
・手荷物預かり位置を体育館内のサブから、メインアリーナ内に変更。
・開会式前に1キロヘラス体操を実施。
・海邦銀行の協賛金100万円・沖縄電力協賛金10万円を減額。
・南部広域150万円負担金を増額。
第27回大会
(2015年)
平成27年3月22日(日) 7,807 ・参加申込期間の延長を廃止。
・特別賞のハワイホノルルマラソン派遣をアジア最大シンガポールマラソン派遣へ変更。
・沖縄県サイクリング協会の協力をへてAEDを携帯してのコース巡視班を設置など6つの新たな取り組みを実施。
・パフォーマンス賞表彰規程の改正。
第28回大会
(2016年)
平成28年3月20日(日) 7,268 ・スタート予定時刻を1時間繰り下げ8時30分に変更。
・20kmコースをハーフマラソンコースに名称を変更し、10kmコースとともにコースも変更。
・参加賞として記念フェイスタオルを追加、受付期間を約1ヶ月短縮。
第29回大会
(2017年)
平成29年3月19日(日) 8,398 ・ゲストスターターにお笑い芸人「こきざみインディアン」を招待。

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